


ぽってりとした質感が素朴で温かい、直径約19.5cmの平皿です。
印花(いんか)とは、型を作品に押して模様をつける技法です。
リムと呼ばれるお皿のフチに可憐な草花の模様。
優しく温かく、何よりも愛らしいたたずまい。
まさに樹ノ音工房さんならではの器です。
20センチ前後の大きさは、メインに、お料理の取り分けに、デザートに、様々な用途で使えます。毎日の生活になくてはならない、一枚ですね。
【詳細情報】サイズ:19.5cm×高さ2.0cm
材質:陶器
【取り扱い】電子レンジ・食洗器は使えますが、手洗いをおすすめします。
【ブランドストーリー】
会津本郷焼は、東北最古の焼き物の産地です。2001年に窯を開いた、佐藤大寿・朱音夫妻の作るしのぎと絵付けのシンプルでモダンな作品が、樹ノ音工房の魅力です。ニュアンスのある黒と白の器。一斉に草木が芽吹く、会津の春を思わせる色とりどりの器。お二人の作る器には、温かみとぬくもりがたくさんつまっています。ぜひ、毎日の暮らしの中で触れてください。
【ご確認ください】
※モニターによって実物と色合いが異なってみえることがあります。
※器は全て手作りのため、サイズ・色味・模様・風合いなどに多少の個体差がございます。
※小さなヒビ・穴・黒点、釉薬のムラなども、器の個性としてお楽しみいただければと思います。